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【拡張子って?】

Windowsでは拡張子を判別して、ファイルの編集、閲覧、再生などのアプリケーションを動作しています。
【拡張子の種類】
doc | Microsoft Wordの文書ファイル(95-2003) |
xls | Microsoft Excelのブックファイル(95-2003) |
txt | テキストファイル |
bmp | 画像ファイル |
gif | 画像ファイル(ホームページの画像表示などに使用) |
jpeg | 画像ファイル(デジカメの写真データなど) |
配布用の文書ファイル | |
html | ホームページを記述(テキストファイル) |
zip | 圧縮ファイル形式 |
mp3 | 音声ファイル |
mpg | 圧縮された動画ファイル(MPEG形式) |
※一部の拡張子をまとめています。上表以外にも多くの拡張子があります。
【拡張子を表示する】

エクスプローラ等でファイル名を表示しても、初期の設定では拡張子は表示されません。表示する方法は、フォルダオプションの「表示」タブの「登録されている拡張子は表示しない」をクリックして、左側のチェックマークを外します。
【Windows XP】
「スタート」→「コントロールパネル」→「デスクトップの表示とテーマ」→「フォルダオプション」
【Windows Vista】
「スタート」→「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「フォルダオプション」
【ファイルの互換性】

WordやExcelなど使用するバージョンによってファイル形式に違いがあります。
Wordの場合、Word 97、2000、2002、2003で保存したファイルは、拡張子が「.doc」になります。
Word2007、2010で保存したファイルは、拡張子が「.docx」になります。
「.doc」のファイルは、Word2007、2010で開くことができますが、「.docx」のファイルは、Word 97~2003では開くことができません。
ファイルのやり取りを行うときに注意が必要です。
※Word 2007、2010で作成した文書は、以前のファイル形式で保存することができます。
>保存方法はこちらへ!

Excelの場合、Excel 97、2000、2002、2003で保存したファイルは、拡張子が「.xls」になります。
Excel2007、2010で保存したファイルは、拡張子が「.xlsx」となります。
>Excelで以前のファイル形式で保存