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PCを自分で作るにはどうすればいい?



PCを自分で作るにはどうすればいい?

「自分でパソコンを一から組み立てるなんて無理」そう諦めてしまう方も多いかもしれませんね。しかし、自作PCは決してハードルの高いものではなく、適切なステップさえ踏めば意外とシンプルな行程を踏むだけで完成します。もちろん、精密機器という性格上、組み立てる際は、最新の注意を払う必要がありますが、自分の目的にあった「カスタマイズ」されたパソコンを手に入れることで、唯一無二の存在を手に入れることもできますね。

ここでは自分でパソコンを組み立てる方法を、各部品の役割を説明しながら簡単にご紹介します。世界に一つだけのマイ・パソコンで大好きなオンラインカジノを楽しんだり、ビジネス用のソフトやプログラムを導入してみませんか?

 

自作PCで必要な各パーツと役割

まず、一からパソコンを作り上げるには、各パーツを準備する必要があります。主に以下の7つの部品を揃えましょう。

 

マザーボード

マザーボード(Mother Board)はPCの各パーツを接続するベース部分です。メモリ・ストレージやCPUなどを取り付ける箇所となります。マザーボードにはさまざまなスペックがあり、ミドルタワー、ミニタワー、スリムタワーといったサイズが存在します。CPUソケット、メモリスロット、I/Oポートなどをチェックし、自作PCで搭載したいCPUやメモリの種類、USBの差し込み口に合わせたものを選びましょう。

 

CPU

CPU(Central Processing Unit)はパソコンの構成要素で最も重要な部分を占めるパーツです。日本語では「中央演算処理装置」という場合もあります。簡単にいえば、DVDやブルーレイ、マウスなどパソコン内やパソコンに接続する機器、回路に対する制御やデータ演算、再生処理を実施する部分ですね。

CPUで世間一般に普及しているタイプとしてはインテル(Intel)製が多いですが、中にはAMD

やAppleなども選ばれています。CPUの種類は多様化していますが、やはり性能が高く最新のものは処理速度が速く、使い勝手も良いとされています。一度に複数の処理機能を求める方はマルチスレッドを得意とするAMDがおすすめです。

 

メモリ

「メモリー」は自作パソコンの重要な指標となる部分です。メモリーはパソコン内のデータを記憶する心臓部分で、読み書きの両方が可能な(RAM:Random Access Memory)と、読み出しのみを行うROM(Read Only Memory)があります。通常、スマホやパソコンに表示されているメモリー数はRAMを意味します。

自分でパソコンを作る方は、できるだけ容量の大きいメモリーを搭載したいとお考えかもしれませんね。メモリーは「作業机」に例えられることが多いですが、パソコンを使ってビジネスを営む方や仕事量の多い方、また技術的なソフトを多く導入したい方は、この「机」が広ければ広いほど良いわけです。また、メモリー容量の大きさがパソコンの動作やスピードに関係するため、こちらも考慮しなければならない点となります。

 

SSD

SSD(Solid State Drive)は記憶装置のことで、HDDと同じように使い、同じような役割を果たす部分です。SDDの主な仕事はUSBメモリーと同様に、メモリーチップにデータの読み書きを行うこととなります。HDDに比べて動作音が静かで、サイズも小さめ、デザインも豊富。衝撃による故障やダメージリスクが低いのが特徴です。

 

光学ドライブ

次に光学ドライブです。CDやDVD、ブルーレイといった光ディスクに組み込まれた情報を読み書きする部分となり、光学ディスクドライブ、光ディスクドライブなどと呼ぶこともあります。

自作PCの際の選び方ですが、たとえば全ての光ディスクを使うのではあれば、ブルーレイドライブがベストですが、ブルーレイを使用しない場合は、DVDハイパーマルチドライブを選ぶことも可能です。また、書き込みスピード(x12など)を確認したり、内蔵せず、外付け型の光学ドライブを後付けする選択もあります。

 

電源ユニット

電源ユニットは「PSU=Power Supply Unit」とも呼ばれる、外部からパワーを供給する接続端子のことです。本体隅に配置されている電力供給装置を指します。電源を入れることで受電し、直流に変換してからパソコン内の各箇所へパワーを供給する役割があります。

一般的なパソコン製品では200ワットから300ワット程度の供給電力を果たす能力があり、発熱が多いパソコンにはより大きな冷却ファンが装着されています。AT電源やATX電源、またSFX電源といったタイプがあります。

 

本体ケース

最後は「本体ケース」です。完成した自作PCを飾る洋服の部分ですね。こちらも自作PCに適した外寸法、拡張ベイ、幅、高さ、奥行などを図ってから、購入するようにしましょう。

 

その他、組み立てに必要なキット

組み立てに必要な道具は軸の長いプラスドライバー、マイナスドライバー、ラジオベンチ、カッター、ニッパー、結束バンド、静電防止リストストラップなどです。

 

実際の組み立て方

それでは実際の組み立て方を簡単に説明します。作業がはかどるように、慎重に開封をしておきましょう。

 

CPUをマザーボードに取り付ける

CPU固定フックを外し、マザーボードに取り付けます。CPUを適切な位置に置いたら、カバーフックにツメをひっかけて、繊細なピンに注意しながら金属位置に戻します。

CPU冷却装置を付ける

CPUの冷却器(クーラー)をCPUの周りに置き固定設置します。通常、プッシュピンがあるので、奥まで押してロックし固定するようにします。

 

メモリを取り付ける

メモリスロットのロックを外して、マザーボードに押し込んでいきます。メモリは繊細で精密な箇所です。接点部に油脂がつかないようにします。

 

ケースとその他のパーツを取り付ける

最後にPCケースを取り付けます。併せて、光学ディスク、SSD、電源ユニットを取り付けます。最後のマザーボード、配線を整えれば自作PCの完成です。